サーバー起動時にXenのDomainUを自動起動
LinuxのCentos5.7で設定。
/etc/xen/autoに設定ファイル(仮想環境に付けた名前で/etc/xenに作られるファイル)をリンクしておくと次回起動時(再起動など)に自動的にDomain-Uが起動される。
(例)
ln -s /etc/xen/virt1 /etc/xen/auto/virt1
再起動や起動後すぐにxm listをしても仮想サーバーが立ち上がってない場合があるので、あせらず待つ。
それでも起動しない場合は
chkconfig xendomains on
で、xendomainsも自動的に起動するように設定。
それでもドメインUの自動起動が失敗する場合は
xendomainsの実行タイミングを遅らせる。
xendが完全に起動する前にxendomainsが起動しているかららしい。
xendomainsの起動スクリプトを変更してスクリプトの起動タイミングを遅らせる。
# vi /etc/init.d/xendomains
関数start部分に「sleep 60」を追加。
start()
{
sleep 60
if [ -f $LOCKFILE ]; then
-----
ドメインUをシャットダウン後、ドメイン0をシャットダウン・起動するとドメインUは自動起動しないみたい。
考え方としてはわかるような・・・
/etc/xen/autoに設定ファイル(仮想環境に付けた名前で/etc/xenに作られるファイル)をリンクしておくと次回起動時(再起動など)に自動的にDomain-Uが起動される。
(例)
ln -s /etc/xen/virt1 /etc/xen/auto/virt1
再起動や起動後すぐにxm listをしても仮想サーバーが立ち上がってない場合があるので、あせらず待つ。
それでも起動しない場合は
chkconfig xendomains on
で、xendomainsも自動的に起動するように設定。
それでもドメインUの自動起動が失敗する場合は
xendomainsの実行タイミングを遅らせる。
xendが完全に起動する前にxendomainsが起動しているかららしい。
xendomainsの起動スクリプトを変更してスクリプトの起動タイミングを遅らせる。
# vi /etc/init.d/xendomains
関数start部分に「sleep 60」を追加。
start()
{
sleep 60
if [ -f $LOCKFILE ]; then
-----
ドメインUをシャットダウン後、ドメイン0をシャットダウン・起動するとドメインUは自動起動しないみたい。
考え方としてはわかるような・・・
関連 2012-02-11 00:27:15