パソいろ トップ > ハードウェアRAID化したドメイン0とドメインUのベンチマーク

ハードウェアRAID化したドメイン0とドメインUのベンチマーク

HPのProliantMicroServerにコレガのRAIDケースCG-HDC2EU3100をつないだ時のdomainUのベンチマーク。

# hdparm -Tt /dev/xvda1

Timing cached reads: 2510 MB in 2.00 seconds = 1256.94 MB/sec
Timing buffered disk reads: 214 MB in 3.00 seconds = 71.28 MB/sec

domain0がこちら。

Timing cached reads: 5908 MB in 2.00 seconds = 2960.42 MB/sec
Timing buffered disk reads: 292 MB in 3.02 seconds = 96.74 MB/sec

コレガのRAIDケースにはUSB3に対応したCG-HDC2EUS31-Wもあるが、こちらならもう少し速いのだろうか。

そうそう、コレガのCG-HDC2EU3100といえば、WD5000AAKXを2台でRAIDを組んで、サーバーとeSATA接続したら(ProliantにLinuxのRAIDドライバがなくて、ハードウェアレイドにしたかったので苦肉の策w)、ファイルを移動したときにファイルが消える(見えなくなる?)症状が何回かあった。
これはkakaku.comのクチコミでも書かれてたことなので、私だけの現象でもなさそう。
もともとこのRAIDケースもCentOS(Linux)には対応と明記されてないのでなんとも言えないが。
別のハードディスクとの組み合わせでも同じ症状が出るか試してみたい。






関連 2012-02-18 01:53:27