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TTCファイルからTTFへフォントの分割
拡張子TTCのフォントは、TTFフォントがいくつか結合されたZIPのようなものらしい。
breakttc.exeはそこから、個別のTTFフォントファイルを取り出すプログラム。
以前はマイクロソフトのサイトからダウンロード出来たらしいが、現在は別のサイトに細々と残るものをダウンロードしないと入手できないみたい。
一応下記のサイトからこの記事を書いた時点ではダウンロードできるみたい。

ftp://ftp.u-aizu.ac.jp/pub/SciEng/nihongo/ftp.cc.monash.edu.au/breakttc.exe

英数字のフォルダに置いて、コマンドラインで使う。

breakttc HGRKK.TTC

自己責任で。
FMV DESKPOWER CE50M7にWindowsXPをクリーンインストールで失敗
FMV DESKPOWER CE50M7でWindows7も快適に動く(ほんとに?)という情報もありますが、XPのSP3をクリーンインストール。
SATAのHDで、普通にやるとHDを認識してくれません。

で、AHCIのドライバを探すけどAMDのサイトから見つからない。
どうやらULi SATA/RAID Controller (M1573)っていうのを使っているらしく、先人の知恵でShuttleのサイトからST20G5という機種のAHCI/RAIDドライバをダウンロード。

XPインストールディスクから起動時のF6で、手持ちのUSBフロッピーからドライバを読もうと思ったけど、Aドライブ認識せず。
結果、nLiteで統合ディスクを作ることにしました。

注意点はドライバだけ統合するにも、まずはすぺてのオプションを選んで、ドライバのところ意外デフォルト設定で「次へ」進んでいくこと。
私の場合、nLiteの方からDVD-RWにうまく焼けなかったので、OS標準のISOライターを使いました。
無事HDも認識し、インストールがはじまりめでたしめでたし。

と、思ったらインストール途中でPAGE_FAULT_IN_NONPAGED_AREAの青画面。
win32k.sysと出てる。

うーん、やっぱりリカバリディスクがいるかな・・・

と、思って調べたら

無人インストールをチェックして、WINNT.SIFファイルを作らせる。そして出力されたWINNT.SIFから次の行を削除。
LanguageGroup = 7

というのがあって、そのとおりしたら通りました。
先人の知恵はありがたい。

そしてやはりAMD系なのでドライバがほぼ自動であたらない・・・

まずはLAN。
チップをみるとBROADCOM BCM4401KFBGと書いてあったので、broadcomのサイトにEthernet NIC 4401 Driverってのがあったので当てたらどんぴしゃでした。

サウンドは搭載のチップから「alc655 fmv windowsxp」のワードで検索したところ、Realtek AC’97 Audio Driver for Windows XP/2000 V 5.10.0.5770っていうのが出てきたのでこれでいいみたい。

自己責任で。
PHPで連想配列の配列をソート
例えば
$data =
  array(
    array(
      'id' => 1,
      'name' => 'hoge',
      'atai' => 100
    ),
    array(
      'id' => 2,
      'name' => 'gaga',
      'atai' => 300
    ),
    array(
      'id' => 3,
      'name' => 'jeje',
      'atai' => 200
    )
);
をataiで並べ替えたかったら

usort($data, function($a,$b){
  return $a['atai']>$b['atai'];
});
で並べ替えできるんですね。
すごい便利。