IDE設定のままでSSDにWindows7をインストールしちまったい
AHCI設定のあるマザーボードで、IDE設定のままSSDにWindows7(Vistaも?)をインストールしてしまうと遅いです。
SSDを導入したのになんかあんまり速くなんない…という方は今一度BIOS設定を見直してみましょう。
私が設定したのはマウスコンピュータのP55M-SD40というMSIのMBを積んだデスクトップパソコン。
Windows7 Home Premium 64ビット、CPUはi7、メモリ4Gです。
まずBIOS設定前にレジストリの修正です。
922976で検索して出てきたマイクロソフトのページに情報があります。
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Windows 7 ベースのコンピューターまたは Windows Vista ベースのコンピューターの BIOS セットアップを使用して、ブート ドライブの SATA (Serial Advanced Technology Attachment) モードを、AHCI (Advanced Host Controller Interface) 仕様または RAID (Redundant Array of Independent Disks) 機能を使用するように変更した後、コンピューターを再起動すると次のエラー メッセージが表示されます。
STOP 0x0000007B INACCESSABLE_BOOT_DEVICE
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はい、そのとおり青画面をくらいました。
ブルースクリーンになる前にレジストリの修正をしないといけないようです。
Fix Itの自動修正もあるのですが、あんまりこれでうまく行ったためしがないので、手動を試みます。
次のいずれかのレジストリ サブキーを見つけて、クリックします。
HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\Msahci
HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\IastorV
右側のウィンドウで、[名前] 列の [Start] を右クリックし、[修正] をクリックします。
[値のデータ] ボックスに「0」と入力し、[OK] をクリックします。
上記修正を施し、再起動しBIOSの設定へ。
Integrated Peripherals → On-Chip ATA Devices →
PCI IDE BusMaster Disabled
On-Chip SATA Controller Enabled
RAID Mode AHCI
に設定し保存後起動。
おー、青画面にならない。
しかも体感で速い。
デバイスマネージャのIDE ATA/ATAPIコントローラーに「Standard AHCI 1.0 Serial ATA Controller」が表示されました。
ベンチマークの結果は、
IDE時
Seq Read 191.8 Write 188.6
4K QD32 Read 18.75 Write 84.53
↓
AHCI時
Seq Read 254.6 Write 195.1
4K QD32 Read 178.7 Write 177.2
IntelのSSDだったので(Intel 330 Series SSDSC2CT240A3)
SSD Toolboxで最適化を行った後の値です。
最適化前の方が速かったような気も…
ベンチの結果をとり忘れたので最適化前と後で比較ができない(^_^;)
レジストリの設定があるので自己責任で…
パソコンや開発、Linuxやデータベースのことなど
11ac対応小型無線ルータ WMR-433-WH
小型ですが無線パワーも弱すぎず、のブリッジです。
ルーター機能は搭載されていません。
もともとのコンセプトとしては出張や旅行先のホテルに持ち込み、ホテルの壁や机に生えてるLANの口を無線化するもののようです。
たぶんルーターに挿すと普通に無線親機になるんではないかと。
USB給電なので便利です。
目安の接続台数は3台となっていましたが、子機4台でも接続できました。
コンセプトの関係上、細かい設定はできません。
LANの設定も192.168.13.1から変えられないようです。
いつものBUFFALOの無線機器と違って、設定画面ログイン時のパスワードが固定ではないので注意です(初期値では本体に書いてある無線のkeyがログインパスワードも兼ねます)。
小型ですが無線パワーも弱すぎず、のブリッジです。
ルーター機能は搭載されていません。
もともとのコンセプトとしては出張や旅行先のホテルに持ち込み、ホテルの壁や机に生えてるLANの口を無線化するもののようです。
たぶんルーターに挿すと普通に無線親機になるんではないかと。
USB給電なので便利です。
目安の接続台数は3台となっていましたが、子機4台でも接続できました。
コンセプトの関係上、細かい設定はできません。
LANの設定も192.168.13.1から変えられないようです。
いつものBUFFALOの無線機器と違って、設定画面ログイン時のパスワードが固定ではないので注意です(初期値では本体に書いてある無線のkeyがログインパスワードも兼ねます)。
東芝のSSD CSSD-S6T128NHG6Q
VistaやWindows7で使ってもプチフリしないSSDを探し続けています。
意外とintelなどでもプチフリが起こるもので。
ネットの評価ではsamsungが良さげだし、実際使ってみるとプチフリーズが今のところない。
ADATAのものも安価でなかなか良いのだが、どうもインストールなどでこけることがあるような。
それで今回は東芝のSSD。
発売はCFD(buffaloの関連会社?)からで品番はCSSD-S6T128NHG6Q。
速度も容量も自分的には問題ないので、あとはプチフリがおきないかどうか。
東芝の技術力に期待してみます。
※AMDのマシンにVistaのインストールとWindows Updateで今のところ気になることはありませんでした。
VistaやWindows7で使ってもプチフリしないSSDを探し続けています。
意外とintelなどでもプチフリが起こるもので。
ネットの評価ではsamsungが良さげだし、実際使ってみるとプチフリーズが今のところない。
ADATAのものも安価でなかなか良いのだが、どうもインストールなどでこけることがあるような。
それで今回は東芝のSSD。
発売はCFD(buffaloの関連会社?)からで品番はCSSD-S6T128NHG6Q。
速度も容量も自分的には問題ないので、あとはプチフリがおきないかどうか。
東芝の技術力に期待してみます。
※AMDのマシンにVistaのインストールとWindows Updateで今のところ気になることはありませんでした。
【在庫あり】CFD CSSD-S6T128NHG6Q (SSD/2.5インチ/128GB/SATA)【224】 |