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gitでリモートからディレクトリを根本的に削除
過去のスナップショットからも消せるようです
git filter-branch --tree-filter "rm -f -r フォルダ名" HEAD
git gc --aggressive --prune=now
git push -f

検証の必要あり
TX1310 M3にCentOS8.2を入れるためにオンボードRAIDのドライバーを入れる
まずオンボードraid(mega raid)の設定は比較的簡単に検索で見つかるpg-directのページがわかりやすい。

RAID1の設定が終わったらCentOSのインストールisoをダウンロード。
CentOS8.2など古いバージョンのダウンロードは下記サイトから。
https://vault.centos.org/

今回は容量は大きいが、インストールが簡単なdvd1をダウンロード。
rufusなどでイメージをUSBに書き出しておく。

mega raidのドライバーが別途必要なので、
https://support.ts.fujitsu.com/IndexDownload.asp?lng=COM
からredhat用のドライバーをダウンロードしておく。
そのisoをISO to USBなどで別のUSBに書き出しておく。
FATでよかった。

インストールUSBと、オンボードraidのドライバーUSBをTX310 M3に挿す。
Fujitsuのロゴ画面でF12を押してインストールUSBから起動。
Install CentOS Linux 8を選択し、eを押す。
quietのところをmodprobe.blacklist=ahci inst.ddに置換
ctrl + xで確定
途中ドライバーを聞いてくるので作成したドライバーディスクのmegaraidのものを選択。
これでインストール時、RAID1構成の領域が選べるようになる。

TX1310 M3のBIOSファームウェアをアップデート
TX1310 M3のファームウェアをアップデート(バージョンアップ)がわかりづらかったのでメモ。

まずはアップデート用(オフラインアップデートと呼ぶらしい)のUSBの準備。
DOS起動するUSBが出来上がるっぽい。

「TX1310 M3 ファームウェア」などで検索するとたどり着くページにexeファイルがあるのでwindowsパソコンでダウンロード。
実行されて展開されるとUSBメモリをDOS?フォーマットするツールと、実際にBIOSをアップデートするBAT、データ群が見つかる。
USBメモリを挿してフォーマッターを起動してUSBメモリをformatすると、何やらkernel.sysが入ったUSBメモリが出来上がる。
backupのチェックボックスは元々入ってたUSBメモリのバックアップをどこかtmpフォルダ?にとるもの?

出来上がったUSBメモリにBIOSデータ群をコピーしてUSBは完成。

次は本体設定。
BIOSがUEFIだとUSBのDOS?から起動しないのでUEFIからBIOSに切り替える。
BIOS設定画面に入ってLaunch CSMをEnabledにすると
Boot option filter
Launch PXE OpROM Policy
Launch Storage OpROM policy
Other PCI device ROM Pollicy
が現れるがそれらはそのまますべてLegacy onlyで。

出来上がったUSBメモリを挿して起動してF12を押すと起動メニューが表示されるのでUEFIが付いていないUSBメモリ名を選択して起動。
コマンドプロンプトでるので、BIOSのデータの入ったフォルダに移動してBATファイルを実行。
FANがマックスまわり始めるが完了したら再起動など。
なぜかしばらくファンがうるさいが、そのうち通常通りおとなしくなった。

自己責任で。