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A4カラーレーザープリンタ MultiWriter 5750C
インクジェットプリンタと同じように、レーザープリンタもかなり値段が下がってきました。
A3じゃなくA4でよければ、カラーでも1万円台!
モノクロでもよければサイズはさらに小さい。

ネットで調べたら、NECのMultiWriter 5750C PR-L5750Cが特にコストパフォーマンス面で評価が高かったので注文しました。



が、届いてびっくり。
とにかくでかい・・・
印刷時の音とかで個人用にはあんまり向かないと聞いていたけど、こんなにデカイとは・・・
最近のA4カラーレーザーをデオデオの店頭で見てたので、机の上にも置けるかな?と楽しみにしてたのに、このサイズでは床に置きますw

コストパフォーマンス面で評価が高いということは、でかい故にトナーの容量などの効率がいいのだろうか?
そういえば発売日が2008年だったので、あまりコンパクトという意識がなかったのか?
それとも評価が古いものだったのか?

印刷開始時、しばらく数枚は印刷が薄かったけど、レーザーってこんな癖あったっけ?
不安になったけど、10枚くらい印刷したら濃さも普通になり、印刷ムラもなくなってきました。

印刷品質的にはそれほど問題なさそうなので、じっくり使って様子を見てみます。

lv作成,フォーマット,マウント
VolGroup00に、LogVol02という10Gbytesの論理ボリュームを作成
lvcreate -L 10G -n LogVol02 VolGroup00

LogVol02をext4でフォーマット
mkfs.ext4 /dev/VolGroup00/LogVol02

/mnt/lv02作成
mkdir /mnt/lv02

/mnt/lv02にマウント
mount /dev/VolGroup00/LogVol02 /mnt/lv02

Linux Xen domain-uのハードディスクベンチマーク
どうも、
hdparm -ft /dev/sda1で
リナックスのハードディスクのベンチマークが出来るらしい。
※sda1は計測したいデバイス名

あんまり計測条件を合わせていない適当テストで、

【マシン1】Pentium4以前の古いパソコンをサーバーにしてる
/dev/hda1:
Timing buffered disk reads: 78 MB in 3.01 seconds = 25.92 MB/sec

【マシン2】安いHPのマイクロタワーサーバー(AMDのVT搭載で完全仮想化対応)の準仮想化でLVMパーティションにインストールした仮想環境
/dev/xvda1:
Timing buffered disk reads: 100 MB in 0.86 seconds = 116.83 MB/sec

【マシン3】安いHPのマイクロタワーサーバー(AMDのVT搭載で完全仮想化対応)の準仮想化でLVMパーティションにスナップショットとバックアップ取りやすいようにimg形式でインストールした仮想環境
/dev/xvda1:
Timing buffered disk reads: 100 MB in 1.04 seconds = 96.28 MB/sec

【マシン4】GMOのパブリッククラウドの一番安いコース(競合する後発のsakuraが意外と高かったのでなくなった?950円のプラン)
/dev/sda1:
Timing buffered disk reads: 76 MB in 3.01 seconds = 25.27 MB/sec


古いとはいえ実働してるマシン1よりマシン3の方が早いようなので、スナップショットも取れてバックアップの簡単なLVMとイメージファイルを利用したマシン3方式を使うかな・・・
GMOのpublicクラウドが結構早いと聞いてたけど、ファイルアクセスは意外と遅いような・・・