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Androidの仮想デバイスのhostsを書き換える
実機のhostsを書き換えるには専用のアプリがあるようだが、今回はエミュレータ(仮想デバイス AVD)のhostsの書き換え方法。

Windowsのコマンドプロンプトから。

> adb shellで仮想デバイスのshellを起動できる。

まずは既存のhostsをコピー。

> adb pull /system/etc/hosts hosts

書き換えて上書き。

> adb push hosts /system/etc/hosts

failed to copy 'hosts' to '/system/etc/hosts': Read-only file system と出る場合は

> adb remount

out of memory と出る場合は仮想デバイスのメモリがいっぱいだそうだ。
仮想デバイスマネージャから内部ストレージの容量を上げてもだめなようだ。

> emulator -avd 仮想デバイス名 -partition-size 1024
とかやってみると書き換え出来た。
1024はandroid4.2の場合。

最適値や仮想デバイスマネージャからの書き換えは調査中。

しかもhostsの設定は仮想デバイスを再起動すると消えるらしい・・・

windows7でgitをGUIで使う
WindowsでGITをGUIで使う場合、TortoiseGitというのが利用できる。

TortoiseGitはいわゆるGUIとしての「外側」で内部ではmsysgitが必要だ。

msysgitをダウンロードしてインストールする。

設定はデフォルトでインストールした。

次はTortoiseGitをダウンロードしてインストール。

ほぼデフォルトで使えるようになった。
BHR-4GRVでLAN間接続
バッファロのBHR-4GRVのLAN間接続、拠点間の接続にはとても便利なツールですね。
拠点間でファイルの共有や、プリンタの共有が出来るようになります。

設定で共有がうまくいかなかったので、うまくいったときのメモ。


NTTのNGNを間に挟む場合は、かんたん設定のインターネット接続でIPV6が使える設定にしないといけない?
クライアント側で手動設定でネットマスクを255.255.0.0にしてたけど、DHCPでIPアドレスを使う設定にしたらうまくいった?

今回うまくいった構成は以下の通り

サーバー側(192.168.12.0/24) BHR-4GRV - ADSLモデム(フレッツADSL)・・・・・
・・・・・ONU(フレッツ光ネクスト隼) - ハブ - BHR-4GRV クライアント側(192.168.1.0/24)

サーバー側の各PCからクライアント側のあるPCの共有フォルダが見えた(¥¥192.168.2.5などで)
クライアント側のあるPCからサーバー側のネットワークプリンタに印刷できた。
ネットワークプリンタのネットマスクは255.255.0.0にしたけど、その必要はなかったかも?

¥¥hogeなどのホスト名で共有パソコンにアクセスする場合は、hostsファイルに記載の必要あり?