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TX1310 M3のBIOSファームウェアをアップデート
TX1310 M3のファームウェアをアップデート(バージョンアップ)がわかりづらかったのでメモ。

まずはアップデート用(オフラインアップデートと呼ぶらしい)のUSBの準備。
DOS起動するUSBが出来上がるっぽい。

「TX1310 M3 ファームウェア」などで検索するとたどり着くページにexeファイルがあるのでwindowsパソコンでダウンロード。
実行されて展開されるとUSBメモリをDOS?フォーマットするツールと、実際にBIOSをアップデートするBAT、データ群が見つかる。
USBメモリを挿してフォーマッターを起動してUSBメモリをformatすると、何やらkernel.sysが入ったUSBメモリが出来上がる。
backupのチェックボックスは元々入ってたUSBメモリのバックアップをどこかtmpフォルダ?にとるもの?

出来上がったUSBメモリにBIOSデータ群をコピーしてUSBは完成。

次は本体設定。
BIOSがUEFIだとUSBのDOS?から起動しないのでUEFIからBIOSに切り替える。
BIOS設定画面に入ってLaunch CSMをEnabledにすると
Boot option filter
Launch PXE OpROM Policy
Launch Storage OpROM policy
Other PCI device ROM Pollicy
が現れるがそれらはそのまますべてLegacy onlyで。

出来上がったUSBメモリを挿して起動してF12を押すと起動メニューが表示されるのでUEFIが付いていないUSBメモリ名を選択して起動。
コマンドプロンプトでるので、BIOSのデータの入ったフォルダに移動してBATファイルを実行。
FANがマックスまわり始めるが完了したら再起動など。
なぜかしばらくファンがうるさいが、そのうち通常通りおとなしくなった。

自己責任で。
CentOS7にWindows fat32のusbを接続
マウント先のフォルダ作る
例 /mnt/usbtoshiba

parted -l
や、
blkid
でデバイス名を調べる

自分の環境では
/dev/sdb1
だった

マウント
mount -t vfat /dev/sdb1 /mnt/usbtoshiba
iPad Air2 初期化
iPad Air2のロック解除できんくなって初期化の必要が生じた。

パソコン無しの初期化はできないようです。

最新のiTunesがインストールされたパソコンを用意して、

まず右上の電源長押しでスライドで電源を切る。

ホームボタンを押したままUSBケーブルをパソコンと接続。

ケーブルがつながったイラストのリカバリモードになるまでホームボタンを押し続ける。

パソコンにでる「復元」というのを2回くらい押し進む。

ダウンロードが始まるが、これがかなり時間かかるので、iPadが15分くらい?で待ちきれず再起動かかってリカバリモードから抜け出す。

iTunesの右上にダウンロードのマークがあるのでそこを押して時間を確認し、ダウンロードを完了させる。